ビジネスリュック放浪記①〜スーツにリュックなんて言語道断!?

仕事道具
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こんにちは、おぢさんです。

皆さんは普段どのような鞄で通勤していますか?

私は今までブリーフケース→アタッシェケースと通勤バッグを変えてきました。

そして今回、通勤バッグを変えるの機にビジネスリュックにしようと考えています。

でも、ビジネスリュックにしようと考えるまでには、色々と紆余曲折がありました。

スーツにリュックはあり?なし?

一昔前は「なし」だった

私が大学を卒業をして社会に出たときは、スーツにリュックは「なし」だったと思います。

就職活動をしていた際、大きな就活イベントではビジネスマナーコーナーというものがありました。

そのコーナーでは、スーツの色は濃紺か濃いグレー、黒の革靴(茶は基本的にダメ)、コートは会社に入る前に脱ぐetc…様々な社会人としてのマナー、これをやると面接の前に落とされてしまうかもしれないので要注意!といった指南をしてくれました。

その中で、バッグはブリーフケースに限る!リュックやトートバッグ等言語道断!!(やってもいいけど、面接落ちるよ)的な位置づけてあったと思います。

現在は市民権を得て「あり」になった

ところが、今は通勤電車の中を見てもビジネスリュックを使っている方が多いですよね。

更にいうと、ビジネス以外でも私生活でリュックを増えた方が多くなったと感じています。

私の大学時代、ストリート系のファッションはともかく、それ以外のファッションでリュックを背負っていると、何だかオタクっぽく見えることが多く、ファッションとして取り入れるにはオシャレレベルがそれなりにないと難しかったように思います。

「あり」になった最大の」理由について

ありきたりですが、ノートPCとインターネット環境の普及が一番大きいように感じます。

つまり、私たちの生活様式が変化したことで、より時代にマッチした鞄が必要となった、それが「リュック」ということです。

例えば会社の後輩に聞くと、多くの子が大学時代からノートPCもしくはタブレット端末を持ち歩いていると言います。

私の学生時代も、多くの学生がPCは持っていたと思います。

ただ、デスクトップPCであったり、ノートPCであっても持ち運びを想定していませんでした。

そもそもWifiなんてものがなく、携帯電話もガラケーの時代でしたからね。

一人暮らしの学生なんかはインターネットを家に引かず、大学のPCルームでインターネットをするのみという人も一定数いたように思います。

今の学生の子には信じられない話かもしれませんね。

スーツにリュックが「なし」だった理由

ビジネス服にカジュアルは厳禁だった

私が就職活動をしていた時から、オフィスカジュアルは世の中に徐々に浸透はしていましたが、まだ市民権を得るほどではなく、一部の業界(例えば服飾系や広告系、ITベンチャー等)に限られていたと思います。

当時はジャケパンもカジュアルという認識でしたから、ほとんどのビジネスマンがスーツでした。

オフィスカジュアルが広まったキッカケとしては、2005年頃の生まれた言葉、coolbiz(クールビズ)だったように思います。

それまでは、多くの企業で真夏は半袖でもいいから、ネクタイは必ずしなさい!という風潮でした。

私はcoolbizが始まって少ししてから社会人となったので、ちょうど時代が徐々にカジュアルに振れつつある頃でした。

そもそもスーツに合うリュックがなかった

このように市民権を得ていないため、そもそもビジネスリュックなるものを作るメーカーがほとんどいませんでした。

そのため、仮に仕事でリュックを使うとなると、カジュアルリュックを使うしかありません。

しかし当然カジュアルが浸透していないビジネスの場では、「ビジネスマナーがなってない」「格好に気を使わない人だ」「あり得ない」etc…とマイナスの烙印を押されてしまうこともしばしば。

重い荷物が嫌な人は、ブリーフケースに肩掛け紐を付けたタイプのバッグを使っていました。

だたそれを使うと、スーツがヨレる、シワになりやすいといったデメリットがあり、役職が高い人ほど使ってはいなかったように思います。

スーツが傷みやすく、ヨレ、シワが目立つようになる

これは現在にも通づる話です。

リュック背負うと、肩に最も負荷がかかります。

ジャケットの肩には形を維持するための副資材(肩パッド等)が使われており、それに食い込む形になるので傷みやすくなります。

肩はジャケットの命とも言える部分ですので、そこが傷んでしまうと見栄えが悪くなり、重要な商談の前では使えないジャケットとなってしまいます。

また、背中部分ではリュックとスーツが摩擦で擦れてしまうことから、スーツが傷みやすくなることも否めません。

おぢさんはどっち派?

「なし」派時代

割とつい最近まで、スーツの着こなしを考えたらリュックなんて言語同断!スーツにリュックの人にポリシーを感じない!自分が2社から商談の提案を受けてて甲乙つけがたい場合、片方の営業マンがブリーフケースで、もう片方がビジネスリュックだった場合、ブリーフケースの営業マンの案を採用するだろう!と考えるくらい「なし」派でした。

もともとファッションが好きで、スーツの着こなしを考えるのも好きで、スーツとはルールがある中でいかに自分を見せる(魅せる)ものか、と思っていたためです。

その頃はスーツを特集した雑誌や本を読み漁って、スーツたるものこうあるべし!という自分なりの考えが固まっていました。

「あり」になったキッカケ

キッカケは、一度リュックで通勤してみたら、その楽さ加減に感動をしたからです。

スーツにリュックはなしだった私も、coolbizのジャケットを着ていない時期で、消耗品のシャツの上からであればリュックでもいいかなと思い始めていました。

そんな折にランニングにハマったこともあり、帰宅ランなるものに憧れを抱くようになり、遂にリュック通勤をやってみたのです。

すると、もうその楽さ加減の虜になってしまい、これはもうビジネスリュックを買うしかない!と手の平クルっくるーと180度回転してしまうほど感動したためです。

私は普段、ノートPCとその周辺機器を荷物として持ち歩くため、ブリーフケースをリュックに変えるだけで、大分体感的な重さが軽くなりました。

そのせいか、家から最寄り駅までの歩くスピードも、1分くらい早くなったように思います。

まとめ

ビジネスリュックに興味を持ったのはいいのですが、様々なブランドの、様々なリュックがあることから、何を選んでよいのかがさっぱり分かりません。

そのため、まずはリュックを探す前に、私がリュックに何を求めるのか、それを考えたいと思います。

コメント

  1. […] […]

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